スピークマイセルフ
今まで何回言ってきたかなんて多すぎて覚えてないし、このブログ上でも再三書いたけど、私はとても熱しやすく冷めやすいオタクである。
めちゃくちゃ熱が上がるのも冷めるのも、ふとしたきっかけがあったからとかなかったからとか、それもよく分からないまま熱しやすく冷めやすい。
まあ結論から言うと防弾少年団追うことにもう疲れました〜〜〜!(唐突)(あまりにも早すぎる)
いや自分でも早すぎるなと思った。でもあまりにもしんどくなった。
割と短期間でいろいろあったなこの界隈。某作曲家とのコラボ問題とか。ツアー中に国連スピーチとかアメリカの番組出演とか。
あと日本ツアーのチケットがあまりにも当たらなさ過ぎて、今バンタンがどれだけビッグなワールドワイドスターかというのがよ〜く分かりました………………
何だかんだ福岡両日行けることにはなったんですけどね。楽しみだけれどもね。
ペン卒ってこういう気持ちの時にするものなのかなぁとぼんやり思いました🙂
まあほんと〜〜〜〜〜に熱しやすく冷めやすい私のことだから、またしばらくしたら再熱するかもしれんしそのままかもしれんし、それは私にも分からないのでゆる〜く見ていきたいと思います。
というどうでもいい報告でした。ちゃんちゃん。
今は前からハマってた某歌の王子様のオタクに出戻りました。やっぱり二次元って最高だな……
あと最近はセブチを見て癒されています。皆可愛いよなあ、、
本当に語彙力がクソほどないけど、思ったことをふと綴りたくなる時があるからブログっていいな。
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わたしの届かぬあなたへ
「普通の一人の人間として推しに出会いたかった。」
そう言っている人を前に見かけたことがある。
もしあなたがアイドルじゃなかったら。
もし韓国人じゃなかったら。
もしアイドルなんて志さずに練習生にならなかったら。
もしお父様のように普通の会社員になっていたら。
逆にもし私が、私じゃなかったら。
もし昔のように邦楽ロックばかり聴いていたら。
もしそもそも音楽をあまり聴かない人間だったら。
もしあの時友人にオススメされてなかったら。
とりあえず数々の可能性を乗り越えて、かき集めて、沢山の偶然が重なって、私はあなたを見つけて、好きになって、今に至っている。
もしあなたがあなたじゃなかったら、私が私じゃなかったら、あなたを好きになってから感じた気持ちや思いを知らないまま生きていたのかもしれない。
そう考えたらあなたがアイドルで良かったと思えるし、私があなたを見つけ出して好きになった私で良かったなぁと、心から思えるよ、きっと。
なんて昨日犬の散歩中に謎にセンチメンタルになってこんなこと考えてたよ〜〜〜〜〜!!!
兎にも角にももうすぐアルバムが出ますね。
昨日トラックリスト出たけど楽しみな気持ちもどきどきする気持ちもぜ〜んぶひっくるめて早く聴きたい!な!
今日もあなたが好きだよ!
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私の推しの話
突然ですが私の推しを紹介します。
はい。防弾少年団のJINさんです。
そもそも私はとても熱しやすく冷めやすいオタクである。
思えばいろんな界隈を渡り歩いてきた。二次元、邦楽ロック(いわゆるロキノン系)、ゲーム実況者。
そんな陰キャオタクな自分がまさか、K-POPにハマるなんて思いもしなかった。
友人が防弾少年団にハマった、という話を聞いて「そういえば前々からちょっと聴いてみたいと思ってたんだよな〜動画見てみるか」と軽い気持ちでDNAのMVを見たのが始まりだった。
ロキノン系とボカロばっかり聴いていた私。
テレビもあんまり見ないから最近流行りの音楽も大して詳しくなかったし、K-POPなんて昔高校のクラスメイトに無理矢理聴かされたやつ(後々分かったのだけどこの時聴いたのはSHINeeだったらしい。今度ちゃんと聴きます。)とTWICEぐらいしか分からん………というレベルだった。
DNAを初めて聴いた時はあんまりピンと来なかったけど、その後MIC DROPを聴いて「えっ普通にかっこいいやん…」となった。
K-POPってだけで聴かず嫌いするのはあかんな。うん。と思いつつそれからちょこちょこ聴くようになった。
ここまで来るとメンバーの顔と名前を一致させたい!えっでも全然分かんねえ!助けて!って悩んでると友人が
「私も最初分からんかったよ〜でも走れバンタンってやつ見てると分かるようになった!」と教えてくれた。
それからちょこちょこ走れバンタンを見漁った。とにかくこの人ら何をするにも楽しそうだな……と思いながら。
確かにいろいろ見てるとだんだんメンバーの顔の特徴が分かってきて、この人はこの名前で……ふんふんなるほど……とすっきりした気分になった。
オタクが推しを初めて好きになって自分の"推し"となった瞬間というものはいろいろあると思う。
そもそも顔やスタイルに惚れた!とか、歌声が素敵で〜とか、ダンスが素晴らしい!とか、何気ない仕草にときめいたとか。
走れバンタンep.42を見ていた時。
ロープコースゲームでメンバーそれぞれがクリアタイムを競っている時。
JINさんが、8分3秒というなかなか遅めのタイムを叩き出した瞬間、あっ私この人推したい……好きかも…しれない……と思った。
何故かそんなことをすごく覚えている。何でやろな。
それからJINさんばかり目で追うようになって、いろんなところが好きになって。今に至る。
いや〜、こんなことになるなんて思いもしなかったな。オタクはほんとにどんな沼にハマってしまうか分からない。
とにかく死ぬほど新規オタクなので、1回だけでもいいからライブに行きたい…行かせてくれさい……という気持ちでいる。
あと私はとんでもなくいろんな面でめんどくさいオタクなんだけどもその話はまた別に書きたいな。
はあ、推し今日はお昼ご飯何食べたんだろうな。(韓国の方に向かって呟く絵文字)
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pink
中学生の頃、ピンク色のママチャリに憧れていた。
ピンク色に限らずカラフルなママチャリに乗っているクラスメイトを見る度に心の隅で「いいなぁ」と思ったのを未だに覚えている。
その当時私が親に買ってもらった自転車はママチャリではなく深緑色のちゃんとした自転車だった。(ちゃんとしたって何だよ)(簡単なギアがついた普通の自転車です)
通学路に坂道が多かったからギアがついてる自転車はほんとに助かったし、何なら今でもその自転車を使ってる。漕ぐ度に変な音がしたりいろんなところが錆びてるけど。
今はどうなのか知らないけど、私が中学生の頃はクラスメイトにヤンキーがちらほらいた。
髪を染めてたりスカートが短かったり腰パンしてたり授業を中断させたり窓ガラスを割ったり。
そして中学生の頃の私は典型的陰キャデブスであった。(今は多少明るめの陰キャデブスである)(ちょっと変化はあったと思うよ)
で、それと自転車の話がどう繋がるの?ってわけなんだけども
いちごミルクのような可愛いピンク、鮮やかなショッキングピンク、眩しい黄色、まるで芋虫かよ?って感じの黄緑色、とにかくカラフルなママチャリに乗っていたのはそのヤンキーたちばかりだった。
私は憧れた。私もあんなカラフルな自転車に乗って登校したい。
でもまあ普通に不可能だった。そんなに乗ってもない深緑色の自転車を放って新しい自転車(しかもママチャリ)を強請るなんて出来なかったし、当時いじめられていた私はそんな目立つことをしたらヤンキーたちに何を言われるか考えただけで恐怖であった。
いつの間にか忘れていたそんな記憶をふと思い出したのは、推しの好きな色がピンクだと分かった時であった。
私は非常〜〜〜〜〜〜〜〜〜に熱しやすく冷めやすいオタクである。
そして変に影響もされやすいオタクである。
すぐ推しのイメージカラーの小物を買ってしまったりする。オタクの皆さんそんなことありませんか?えっ私だけですか?
今応援してる推しにこれ!!といったイメージカラー?は特にない感じなのだけれど、本人が好きな色はピンクだと公言していた。(気がする)(ド新規オタクでごめん)
それを聞いた時に「あぁそういえば、ピンク色のママチャリに乗りたかったことがあったな」と思い出して、何だかすごく懐かしくなって、ブログに書いてみたくなった。
そんな軽いノリで始めたこのブログ、果たして続くのか?でもまあ書きたくなった時に書けばいっか!と思ってます。
今日ピンクのiFaceを買った。(私はiFace信者である)
もう私はあの頃の典型的陰キャデブスではないので、ピンクのものを使ってたって誰に何の文句も言われない。言わせない。
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